肩のこりや首の痛み・腕の痛みの原因と対策などをご紹介いたします。
肩こりがどうして起こるのか、その原因や症状を紹介します。
肩こりによる頭痛の可能性もあります。
あなたの頭痛は心配のないものですか?
肩こり、首の痛みなどは、日常の不良姿勢やデスクワーク、長時間の同じ姿勢により血行が悪くなり発生します。
同じ姿勢をとり続けることで頭や腕を支える僧帽筋やその周辺の筋肉(肩甲挙筋・上後鋸筋・菱形筋群・板状筋・脊柱起立筋)の持続的緊張によって筋肉が硬くなり、局所に循環障害が起こってきます。
それによって酸素や栄養分が末端まで届かず、疲労物質が蓄積しこれが刺激となって肩こりを起こすと考えられています。ですから、血行を良くする為にとにかく温める事が大切です。
また、頭痛の原因にも首の筋肉が硬くなってというのがあるので、肩こりには気づかず頭痛を訴える患者もいます。筋緊張性頭痛では、『ストレス → 筋収縮 → 頭痛 → ストレス』という悪循環で生じます。
- 肩上部の局部の圧痛から始まる。僧帽筋は肩上部では厚みがあり、肩こりの大きな一因となっている。
- 進行すると圧痛点やこりを感じる部位が拡大する。
- 筋肉の持続的緊張により圧痛部位が拡大し、深層筋(肩甲挙筋・棘上筋・菱形筋・脊柱起立筋群・上後鋸筋)にまで凝りが拡大すると「芯が凝ったような凝り」として感じられ、筋肉がこわばり、重苦しさを感じるようになる。
- 主観的には頸部〜肩上部に「ズシーンとした感じ」「何かものがのっているかのような感じ」や肩甲骨 と脊柱の間(肩甲間部)や肩甲骨の内側の際に「鉄板が入ったような感じ」として感じられることが多い。
寒い場所に出る場合は肩甲骨の間にカイロなど、温かい物を当てて背中を冷やさないようにします。
(ただし、汗をかくようなら止めてください。汗で余計に冷えてしまいます。)
自宅でもお風呂にゆっくりと浸かるようにします。
特に下半身の血流が良い状態に戻りにくくなってるので、しっかりと足元を温めるようにしましょう。
首・肩周辺の筋肉をゆるめて、血流を促進します。
過度の投球練習によるオーバーユース(使いすぎ)や投球フォームの崩れにより発生します。
特に中高生に多く発生します。練習により筋肉が炎症を起こしたり肩の関節がインピンジメント(衝突してこすれあう)する事により痛みを伴う症状です。
- 肩関節周辺の痛み
- 熱感(あつい感じ)
- 投球時や運動、物を持つ時の痛み。また、肩を回す時の違和感(ゴリゴリ音がしたり)
まずは安静にする事も大事ですが、後は練習後の
アイシングを必ず行う事です。
炎症をしっかりとる事が大事ですから、習慣づけて行いましょう。
後は普段から ストレッチ もしっかり行います。
肩から肩甲骨周辺の柔軟性が大事ですからこれも習慣づけて行いましょう。
肩(特に肩甲骨)周辺を柔らかくするようなストレッッチを行います。
テーピングも有効です。 筋肉の動きを助けますから肩の動き、等級などの補助になります。
仕事や日常生活の中で同じ動作を繰り返したり、不良姿勢が続くと発生しやすい傾向があります。
50才代に多く発症するので五十肩(正式には肩関節周囲炎)と言います。
それでも最近は20〜40才代にも発症する事も多くなっております、肩のインナーマッスル(肩周囲の深部の筋肉)が動きが悪くなり痛みが出たり、肩の動きを妨げたりします。
仕事の影響などで日常的な不良姿勢が続いたり身体の内面が冷えると症状が強くでる傾向があります。
- 肩周辺の痛み・運動痛・夜間痛(動かす痛みや夜中の疼き)
- 運動制限(腕が上がらなかったり、後ろに回らない)
@五十肩も冷えると良くないので、あたためる様にします。
基本的には自宅で湯船にしっかり浸かり全身をあたため血流を良くしていきます。
※正し、フロ上がりに身体がアツいままフトンに入るのはやめましょう。
アツいままフトンに入ると熱が上がりすぎて身体は熱を下げようと反応してしまいますので逆に冷えてしまいます。
ですから、おフロは就寝の1時間まえまでに入るか、それが出来ない方は湯船から上がる際に一度足元だけでも水をかけるようにしましょう。
A 肩甲骨の動きを良くする ストレッチ も有効です。 少ない回数でも良いので毎日継続して行いましょう。
ジェネシス (高周波治療器)
通常の周波より高い周波で、インナーマッスル(深部の筋肉)を緩めます。
また、この機械の特徴として一般的な低周波などとは違い、ビリビリ感はまったく感じず、柔らかなあたたかさを与えますのでビリビリ感が苦手な方も安心して使用できます。
スポーツや交通事故などで肩を強打したり、手をついた時に肩に痛みが走ったり、過度の投球動作等で発生します。
- 肩の深部の筋肉(腱板)が損傷し腕が上がらない、あるいは、上がりにくくなる。
- 肩の強い疼痛・熱感・運動痛
ドロップアームテスト
・肩を水平に伸ばした状態で、腕が止められずに下がってくる様だと腱板損傷の疑いがありますので適切な処置が必要です。
もしも肩を負傷して腕が上がらない、あるいは先程のドロップアームテストで腕が下がる場合は早急に冷やしてください。
氷などで肩周辺を10〜15分で良いので冷やしてください。
その後、タオルやひもで良いので腕を吊るようにしてください。
(肩板を損傷していると腕の重みも負担となるのでなるべく腕に負担をかけないようにします。)
負傷時に肩の痛みが強く出ますので、痛みをやわらげる電気を肩に使用します。
筋肉を強制的に動かす事で筋肉の動きを戻していきます。
その後、負傷している腱板(薄部の筋肉)をやさしく包むようにテーピングを施します。

